シンプルな「日勤or夜勤」の見極め方

看護師(転職)の日勤か夜勤の見極め方

看護師のワーキングスタイルとしては、日勤・夜勤 とおおまかに2つに分けられます。もちろんシフトで日勤と夜勤が混合する職場が主流ですが、ここでは「転職」を前提として、自分が「日勤か夜勤か」とどちらが向いているか見極めるポイントをあげていきます。

ココがチェックポイント!日勤or夜勤?

日勤に向いている人
  • 既婚者でカレンダー通りの勤務を希望している人
  • 小学生や中学生など「保育園には預けられないがひとりでは不安」という年齢の子どもがいる
  • 扶養枠で働きたい人
  • 3交替制等で不規則なシフトによる体調管理に不安がある人
  • ストレスを感じやすい人、一定しないシフトに順応できないタイプ
夜勤に向いている人
  • とにかく稼ぎたい人
  • 将来的なキャリアアップを考え実績を積みたい人
  • 体力には自信がある人
  • 既婚でも短期間に高い給与を求めている人
  • 業務内容としては夜勤の方が負担が低い場合も多い
  • 入学以前の幼児がいて託児所があるなら、「なるべく短時間でなるべく高い時給で働きたい」と思っている人

日勤か夜勤か「最もミニマムな見極め」方法とは

日勤と夜勤は一概には比べられません。夜勤専従の看護師のワークスタイルとしても特殊な方に入ります。いっぽう「日勤のみ」というのは、例えば地域のクリニックなどではよくあるパターンで求人も探しやすいようです。

 

こうした「日勤のみ」の求人は時給が安かったり、逆に看護師の人数が少ないので突発的な休みが取りづらいといった難しさもあります。上記のようなチェックポイントで「より向いている働き方」を選ぶのがベストですが、もっと大きなラインで考えると・・・

シンプルな「日勤or夜勤」の見極め方

「お金をどれだけ効率よく稼ぎたいか」といった事に集約されてしまいます。夜勤は確かに体力的にも厳しいのですが、日勤のみと比較しても、短時間で高い時給が保証されています。夜勤をしてくれるナースの確保が難しい為に、夜勤専従のナースに対する報酬(基本給以外の部分で優遇)を特にアップさせている医療機関も決して珍しくありません。

 

たとえば育児中の働くお母さんナースだとしても、「週に2回なら夫に子どもを任せて、その間にキッチリ夜勤で報酬を得る」という考え方もできるでしょう。 しかし、長い目で見て「看護師としてのキャリアを全うしたい、将来的に師長やスペシャリストを目指す」という明確なプランがあるのなら、夜勤専従ではなく、大規模な総合病院で日勤と夜勤をシフト通りにこなす経験も必ず必要になります。

 

突き詰めて行くと、「将来的にどうしたいのか」が「夜勤か日勤か」という選択肢を決めるポイントになると言えそうですね。 今現在とにかく稼ぎたいのか、現時点では子育ての時間を大切にし楽しみたいのか、キャリアをアップさせることが重要なのか。あなたの働き方のビジョンを持つ事が、「夜勤か日勤か」の見極めには大切なのです。

 

でも、こうした事を考えるのは実はとても難しいんですね、 できれば看護師や医療機関に詳しい人と相談しながら、「働き方」「キャリアプラン」を立てて考えるのが一番です。 看護師は一定の期間と経験の後に「転職」をふまえつつ、キャリアパスを描きます。その時に頼りになるのが、看護師専門の転職支援サービスです。

 

ナース人材バンクを例にとれば、担当スタッフが転職先探し以前に、まず

  • 将来的なキャリアのビジョン
  • 今現在最も希望しているもの
  • 現職に対する不満

こうしたあなたの意見をとりまとめて、マッチした仕事を紹介してくれます。ひとりではわかりづらい、又、どうしていいのかわからない、あなたの看護師としての適性やライフスタイルに合わせた働き方、ライフプランと合わせたキャリアアップを考慮して、転職の選択肢を共に選んでくれるパートナーになってくれる事でしょう。